北の閻魔堂の霊的因縁話 ー霊学史から見るみのおわりの霊咊の諸相ー

北の閻魔堂の霊的因縁話

ー霊学史から見るみのおわりの霊咊の諸相ー

日時:令和4年6月15日午後1時30分~3時

場所:岐阜市厚見公民館2階ホール(岐阜市上川手198-5)

主催:厚見ふるさとを学ぶ会定例学習会

会費:会員年会費2000円、特別参加は無料

 この度、長年調査研究してきました北の閻魔堂の霊的因縁の研究を、地元厚見の郷土史研究会で発表する機会を頂きました。

14世紀中世の南北朝時代、美濃尾張伊勢三国を支配した3代守護職土岐頼康の霊夢に現れた閻魔様。「我を艮に祀るべし」と霊示を受けた頼康が描いた霊的結界と霊薬山正法寺の役割。臨済宗法燈派の南朝霊脈から見える南北朝時代の霊的風景。その後船田の乱で結界が破られ関ヶ原合戦初戦の地である南の閻魔堂乱闘橋古戦場へと流れる霊的因縁。

 そして21世紀の現代へと流れる霊示「みのおわり」の諸相を資料を添え様々な角度から発表します。

 会員ではない特別参加の方は無料とのことです。気軽にご参加ください。