第三回マニ宝珠ツァツァ奉納祈願会のお知らせ
場所:岐阜県高山市丹生川町下保 袈裟山飛騨千光寺
日時:令和7年11月16日午後1時より
第三回の奉納祈願会は、11月16日午後1時より、岐阜県高山市丹生川町 袈裟山飛騨千光寺に奉納されます。奉納は大下大円長老、大下真海住職様のご理解を得て、多くの方々に開かれた光明真言加持法要において行われます。
飛騨千光寺は、両面宿儺の開山とされる飛騨一番の古刹であり、高山の丑寅を守護する要として重要な霊地であります。どなたも自由に参加頂きますので、この聖域でご一緒に光明のお祈りを捧げられますようお願いいたします。
この度、タルタン・トゥルク・リンポチェより寄贈された、特別なマニ宝珠ツァツァ(チンタマニ(梵)、イシンノルブ(蔵))(高さ約10cm、底部直径8cm、中央部に八大仏舎利塔、底部縁起法頌、内部にマイクロフィルム縮刷カンギュル、レリックス多数)を日本各地の聖地霊地神社寺院に奉納する祈願会を開催する運びとなりました。この祈願会は昨年のチベットからの石仏板奉納に続き、2030戌年の患難警句への平和への祈りの実践として行われます。心ある方々の祈りを以ての奉納は、ブッダ正法の言葉カンギュルが末法を正法に帰す働きとなると信じています。
飛騨の霊域の光明真言加持法要から、弥勒の世への光明のお祈りの会です。今後も、日本全国各地の神社寺院へ奉納をさせて頂く準備を進めてまいります。

