古より日本は、八紘一宇の世界の雛形にして、東西と南北の中心の地であります。中でも美濃は時代変遷の転換点として、古代の壬申、中世の承久、建武、そして近世の慶長、関ヶ原の合戦と、時代が大きく動く重要な地でありました。この美濃の地にはこれらの戦いで亡くなられた多くの御霊が眠っておられます。
今年2020年は、西暦1600年旧暦9月15日の関ヶ原合戦から、干支七周期420年を終えます。今年は、新たな次の日本の時代への大きな節目の年に当たります。
今ここに有志が集い、関ヶ原合戦の中心地、美濃一宮の南宮大社で御霊の鎮魂を祈り、日本の霊的因縁を解放し、新たな時代の世界への「みのくよう」を共に祈念する機会を設けました。
この度、南宮大社様のご理解を得て、2020年10月31日(旧暦9月15日)(土)午前10時、満月の日に、自由意志を持った有志が集い、鎮魂の祈りを捧げる関ヶ原鎮魂の儀を執り行うこととなりました。
新たな世界の時代を祈る大志を以て、ご参加頂きますよう心よりお願い申し上げます。
また、当日遠方によりご参加頂けなくとも、お気持ちを寄せて、共にお祈り頂ければ幸いです。
有志代表世話人:林久義
関ヶ原鎮魂祭
場所:南宮大社拝殿 岐阜県不破郡垂井町宮代1734-1
時間:2020年10月31日(土)午前10時より(30分前に祈祷受付所集合)
参加自由
・この鎮魂祭は何らの会や組織で行うものではなく、有志らによる自由参加です。
・祈祷玉串料は、直接南宮大社受付にて直接各自の御志をお納め下さい。
・参加は個々人の資格で参集いただきますが、取りまとめのため、
参加希望者は世話人まで事前メールをいただければ有り難いです。
oddiyana@gmail.com
・鎮魂祭後に、直会(なおらい)を予定しています。
共に昼食をいただき、懇親を深めたいと思います。
・対コロナ感染対策での変更等はHPにてお知らせします。
https://oddiyana.com/
・南宮大社には直接連絡問い合わせ等は御遠慮下さい。