御嶽山噴火への祈り」カテゴリーアーカイブ

飛騨霊山の重心の地、秋神

 飛騨の語源は「ひだき神事」にあると言われています。火を囲み霊(ひ)を祀る行為は、超古代の飛騨人の高い霊性を感じます。6cに飛騨の豪族両面宿儺は大和朝廷に対し最後の祀ろわぬ民と記録に残され、その聖地位山は巨石群やペトログリフの痕跡から古代ピラミッドであったとも言われています。
 位山より東方飛騨山脈に乗鞍がそびえ立ち、この乗鞍は霊山「神の御座す山」として、人が入ることが禁じられた聖地として敬われてきました。

 その霊山乗鞍を祈りの憑代として、南方より修行をする地が御嶽山です。古代修験道において女人禁制の霊山が多い中、御嶽山は男女が共に修行に入る地であったとも言われています。全ての霊山が一山四水の曼荼羅構造であるように、東で入門、南で修行、西で成就、北で涅槃に入る修行の地であったのです。御嶽山より乗鞍に御座す神を祈り修行に入る。飛騨山脈は将に聖域であったのです。

 標高1000mの秋神の地は御嶽山の北西に位置し、男女で修行し成就した後、涅槃に入るまでの古代の隠れ里であったと推測します。現在は浄土真宗系2ヶ寺のみが現存しますが、かつては真言宗や禅宗のお寺が6ヶ寺ほどあったとも伝えられ、今も修験道の信仰と修行の地として、飛騨側から御嶽山に修行に入る一合目の地が秋神なのです。位山、乗鞍、御嶽山の二等辺三角形の飛騨の霊山の重心の地が、秋神でもあります。

 しかし、今では210日の風の日に行う「天狗祭り」のみが、その霊的伝承を形として残すのみです。

三年唱え続ける「御嶽大権現祝詞真言」と「ツァツァ」の奉納

3年前の御嶽山噴火以来、「御嶽大権現祝詞真言」を唱え続けています。

また、30年前から全国各地の霊地に大地を清め地震を鎮める「ツァツァ」を奉納しています。
本年有難い仏縁を得て、タルタン・トゥルクより預かったチベット大蔵経をマイクロフィルムに縮刷した特別の「ツァツァ」を、3月に四国愛媛県伊予郡砥部町に、7月には九州熊本市肥後国分寺様に、9月には東北宮城県蔵王山頂に奉納することができました。
「大難を小難に、小難を無難に」と祈り、チベットの霊的なオブジェを全国に奉納し続けています。

オーン
御嶽大権現の大御霊様
世界経綸の扉を開く
みのおわりの艮の金神にて
遥か古より万国大日の本におわします
豊受大神国常立尊
 
その本地は観世音菩薩にして
慈雨の如く衆生を豊かに潤し恵みて
法身阿弥陀如来の智慧の光明
密意パドマサムバヴァの金剛心
円満成就の神変を以て

八紘一宇の大日の本を
栄え給え、幸え給え
守り給え、鎮まり給え
安寧の弥勒の世へと、導き給え

三世十方諸仏の如来の智慧よ
最善の働きへと解き放ち給え

かむながらたまちはえませ
かむながらたまちはえませ
フン パット

御嶽大権現祝詞真言

オーン
御嶽大権現の大御霊様
世界経綸の扉を開く
みのおわりの艮の金神にて
遥か古より万国大日の本におわします
豊受大神国常立尊
 
その本地は観世音菩薩にして
慈雨の如く衆生を豊かに潤し恵みて
法身阿弥陀如来の智慧の光明
密意パドマサムバヴァの金剛心
円満成就の神変を以て

八紘一宇の大日の本を
栄え給え、幸え給え
守り給え、鎮まり給え
安寧の弥勒の世へと、導き給え

三世十方諸仏の如来の智慧よ
最善の働きへと解き放ち給え

かむながらたまちはえませ
かむながらたまちはえませ
フン パット

御嶽大権現祝詞真言

オーン
御嶽大権現の大御霊様
世界経綸の扉を開く
みのおわりの艮の金神にて
遥か古より万国大日の本におわします
豊受大神国常立尊
 
その本地は観世音菩薩にして
慈雨の如く衆生を豊かに潤し恵みて
法身阿弥陀如来の智慧の光明
密意パドマサムバヴァの金剛心
円満成就の神変を以て

八紘一宇の大日の本を
栄え給え、幸え給え
守り給え、鎮まり給え
安寧の弥勒の世へと、導き給え

三世十方諸仏の如来の智慧よ
最善の働きへと解き放ち給え

かむながらたまちはえませ
かむながらたまちはえませ
フン パット

御嶽山噴火への祈り

チベットに伝わる「ツァツァ」は、地に埋めることで大地のエネルギーを浄化すると言われます。
粘土で型取り、素焼きにし、底部の穴には経典や真言、貴重なレリックスを納めています。
タルチョ(仏旗)は天を清め、ツァツァは地を清め、マニ車の経典が、人を清めます。
今までに、富士山、白山、御嶽山、位山、天河、スリランカの津波後の各地の海岸、そして福島相馬の海岸など全国各地に、またご仏縁ある方々に奉納させていただきました。

「大難を小難に、小難を無難に」と祈り、御嶽山噴火以後、チベットの霊的なオブジェを御嶽山周辺に埋めて歩いています。

祈りが自然と通じますように。

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