タルタン寺建設プロセス」カテゴリーアーカイブ

百万分の一の独立

この秋、知人から設置することのなかった正三角形の太陽光パネル12枚を戴きました。11月に雪が降る前にと、3F越屋根部に取付け。電気の専門知識は全くないのですが、一から独学で学びシステムを構築しました。
パネルの総出力量が600Wほどですが、デープサイクルバッテリー(24V230Ah)に蓄電しコントローラーで変換し、家庭用100Vで利用。上手く使えば1kWほどを賄える計算です。勿論、電力会社に売電など考えてはいません。1kWの独立系システムです。オフグリッド電力システムです。

原子力発電所一基が、約百万キロワットの出力があると聴きますので、たった百万分の一の独立です。が、実際に行ってみると、なんとも清々しく、愛おしい自作の電気です。
今は、100円ショップのエコワット蛍光球に照明を換え、ほとんどの照明を賄うつもりでしたが、現在は先週からの雪でパネルは積雪に埋もれています。残念!
来年は、水力発電に挑戦しよう!

タルタン寺建立の誓願

私は長年「お寺は心の中にあればいい」という考えを持っていました。
しかし、師よりニンマ派に伝わる深い奥伝を受け95年に帰国した時、「自分の心の中に正法というお寺があるのだろうか。もしも本当にあるのならば、それは必ず形に顕せるはずだ」と確信し、自分の法脈を日本にチベット寺建設として表すというヴィジョンを得ました。
1999年、米国加州のオディヤン寺院へ参籠。師タルタン・トゥルクより深い教えと法脈の仏縁を授かり、私のヴィジョンに対し「タルタン寺」と正式に命名して頂きました。
2000年正月早々、仏陀成道の地でのブッダガヤ世界平和セレモニーの実行運営委員として、十万冊の経典配布の責務を遂行し、約一万が集うチベット僧と共に平和の祈りを捧げました。
2000年、帰国後の雪解けの春より、仏道を真に求める人達が学び座禅を納めることのできる空間を作りたいという長年の誓願から、タルタン寺建立の誓願を一枚のラフスケッチに表して、日本のタルタン寺建設に取り組み始めました。

タルタン寺建設プロセス