スワヤンブナートストゥーパ大修復PROJECT」カテゴリーアーカイブ

ネパール大震災への支援活動報告

この度は、ネパール大震災への支援の浄財を御喜捨いただきましてありがとうございます。心より感謝のお礼を申し上げます。
 4月25日にネパールを襲った大地震の被害は、耐震強度を持たない寺院や住宅を倒壊させ、また道路を寸断しライフラインが断たれ、ネパール人にとって多くの犠牲を強いられた悲しい災害となってしまいました。震災より三ヶ月を過ぎ、今では酷い余震もなく生活は徐々に平穏を取り戻していると聞いています。

 私たち「NPO法人☆星☆」は知的障害者カウンセリング支援団体ですが、東日本大震災での支援を機会に災害支援を行うことを方針の一つとし、この度のネパール大震災への支援もささやかながら行動を起こしました。
 支援方針は、ネパール現地の多民族社会ゆえの複雑な政治状況と過密化したカトマンズ盆地や山岳地帯での物流経済状況等を鑑み、パタン(バクタプール)市ロータリークラブへの提携支援を中心に行うことと判断しました。

 5月末に第一次支援金を送金しました。そしてこの度、7月末を以って第二次支援金とし、37万円を送金することができました。多くの皆様から御喜捨いただいた浄財は、一次と二次の支援金、合計約100万円の浄財を現地のヒマラヤパタンロータリークラブに銀行間送金によって確実に届けることができました。
 どうもありがとうございました。心より感謝の気持ちを申し上げます。

 皆様の心あるネパールへの温かい想いは、ヒマラヤパタンロータリークラブを通して、震災直後に被災地へ食料、毛布、簡易浄水装置など緊急支援物資の配布がされました。また6月からは被災地の各小学校の子供達の支援を中心に、学習教材、カバンなどを配布しています。
 また、家や資産、家族を失った子供達のメンタルケアを女性たちが中心となって行っています。そして、現在は、壊れた学校の修復に可能な限り取り掛かり、明日を担う若い命へのサポートを行っています。
 ネパール大震災への支援活動は今後も必要に応じて引き続き行ってゆきたいと思いますが、この3ヶ月間の支援活動報告としてご連絡を申し上げます。
 今後とも「NPO法人☆星☆」の活動を、どうぞご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

                    合掌

                    NPO☆星☆ 代表 林久義

ネパール大震災支援報告

拝啓

 皆様におかれましては、益々御弥栄のことと存じます。
この度は、ネパール大震災への支援の浄財を御喜捨いただきましてありがとうございます。心より感謝のお礼を申し上げます。現在、ネパール政府による海外からの送金規制がありますが、直接届く手立てが確立しましたので、御喜捨いただいた浄財は現地のヒマラヤパタンロータリークラブに確実に届けることができる運びとなりました。
 皆様からの御喜捨いただいた浄財は60万円となり、第一次支援金として現地に送金することができました。 続きを読む

ネパール大地震への緊急支援の浄財のお願い

 この度のネパール大地震の被害にあわれた方々には心よりのお見舞いを申し上げます。私は35年来のネパールとの深い仏縁を以って、ネパールへの支援をさせていただきたいと思っております。

 海外であるネパールへの支援は、ネパール現地の多民族社会ゆえの複雑な政治状況と過密化したカトマンズ盆地や山岳地帯での物流経済状況等を鑑み、パタン(バクタプール)市ロータリークラブへの提携支援を中心に行うことを以下の理由から判断しました。

1)パタン市ロータリークラブは、すでに震源地や地方の被災地への食料やテント、毛布、医薬品、水の簡易濾過装置による給水等の直接的支援を自費で始めています。パタン市中心部の旧王宮でも多くの文化財的寺院が倒壊し死傷者がいますが、パタン市ロータリークラブできる限りの震源地地域を中心に回り状況を把握しながら、迅速な救援支援を行っています。
 パタン市は釈迦族の末裔とも言われる仏教徒のネワーリ族が暮らし、仏像や仏画、建築物などネパール伝統美術文化製作の中心的役割を果たしております。ネワーリ族は仏教徒として温厚で誠実な性格で、その勤勉さからの精密な仏教美術工芸作品は世界的に評価されています。
 私は、2008年から2010年にかけて行われた「スワヤンブナートストゥーパの大修復プロジェクト」にスタッフとして参加した際にも、プロジェクトの修復作業は全てサキャ族によって実質的作業が進められてきました。
 中でもパタン市ロータリークラブはパタン市仏教協会と共に慈善活動を長く行っている信頼ある団体です。
 私はオディヤン寺院で共に修行をした法友ソナム・サキャ氏を始め多くのサキャ族の法友との仏縁から、この度のネパール大震災の支援活動をパタン市ロータリークラブ、パタン市仏教協会への支援体制を構築したいと思います。 続きを読む

月刊誌「大法輪」9月号にスワヤンブーストゥーパ大修復事業完成の記事掲載されました

月刊誌「大法輪」9月号にスワヤンブーストゥーパ大修復事業完成の記事掲載されました。
「ネパールの世界遺産 スワヤンブーストゥーパ大修復終了」
ネパール仏教のシンボルでもある、スワヤンブーストゥーパの修復プロジェクトに2008より参加して以来の報告レポートです。
ご一読ご批評下さい。
スワヤンブナートストゥーパ大改修PROJECT

スワヤンブナートストゥーパ最上部の修復作業状況

スワヤンブナートストゥーパ最上部の修復作業状況

日本からスワヤンブナートストゥーパ修復プロジェクトにボランティアスタッフとして参加していただいている友人から連絡があり、近況報告を受けました。

現在、スワヤンブナートストゥーパは最上部の修復作業に取り掛かっています。
足場が最上部まで組まれて、作業の大変さが伝わって来ます。

ストゥーパトップの傘の部分の取り外し、
目玉の上部トーラン板の取り付け、
四方のガジュの取り付け
へと修復作業は最終段階へと進んでいます。

新年早々、大きな困難に直面しながらも、
スタッフが一つになってプロジェクトの完成を目指し、がんばっています。

スワヤンブナートストゥーパ大修復PROJECT

あれ、スワヤンブナートの目玉がない!?

あれ、スワヤンブナートの目玉がない!?

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スワヤンブナートストゥーパは、目玉寺とも言われるように、目玉がシンボルとして有名です。
今現在、その目玉に当るハーミカと呼ばれるセクションを修復しています。

様々な問題に直面しながらも、作業は一歩一歩進められています。
四方のハーミカはほぼ全てのパーツがリペアーされ、近々ストゥーパに再び戻される予定です。

スワヤンブナートストゥーパ大改修PROJECT

目玉のない目玉寺を見られるのも今だけかも!

飛騨からスワヤンブナートストゥーパへ

飛騨からスワヤンブナートストゥーパへ

オディヤン寺院から飛騨に帰国して、荷を届く間もなく、ネパールへ旅立つ準備に追われています。
現在、2008年よりネパールのスワヤンブナートストゥーパでは百年に一度の大改修事業が行われています。
これは、師タルタン・トゥルクの発願で師と私達のオーガニゼーションがスポンサーとなり、国連ユネスコ、ネパール政府とともに進めている慈善事業です。
私自身も今年の2月にネパールで実行委員の一員として参加し、11月から3週間、更なるプロジェクトのコーディネートでネパールに再度行く事になっています。

新しく スワヤンブナートストゥーパ大改修PROJECT のサイトを立ち上げました。
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